初めての方へ
Rules
覚えておきたい3つのルール
ルール1
3投で1スロー、
チェンジボタンを押して
次の人とチェンジしよう
・
ダーツは1ラウンドにつき3本投げ、それをワンスローとします。
・
ダーツボードから244cm離れた位置にあるスローイングラインから矢を投げます。踏んでもOK。
・
矢がボードに刺さらなかった場合も1投と計算されますが、
ダーツが弾かれても、センサーが感知すれば得点となります。
・
1スロー投げたらダーツを抜き、ダーツマシンの「エンターボタン」を押します。
・
ダーツは1ラウンドにつき3本投げ、それをワンスローとします。
次のプレーヤーへ順番が替わります。
3本投げてワンスロー、
エンターボタンを押して次の人と交代!
3本投げてワンスロー、
エンターボタンを押して次の人と交代!
これを繰り返すことでゲームが進行します。
これを繰り返すことでゲームが
進行します。
ルール2
先攻・後攻は「コーク」で決める
コークとはそれぞれが1本ずつダーツを投げて先攻後攻を決めるものです。
ダーツは基本的に先攻が有利なためコークで先攻後攻を決めます。
より中心(ブル)に近いダーツを投げた方が先行になります。
ルール3
ダーツボードの見方と
点数の計算方法
ボードには1から20までの数字(ナンバー)がふられていて、
数字はそれぞれのエリアの点数を示しています。
【シングル】
ナンバーの数字が得点になります。
【ダブル】
ボードの外側のエリアがダブルエリアです。それぞれのナンバーの2倍の数字が得点になります。
【トリプル】
得点エリアの中間のリングがトリプルエリアです。それぞれのナンバーの3倍の数字が得点になります。
【ブル】
ボードの中央の部分です。内側の小さな円がダブルブル、外側の部分がシングルブルと言われます。
得点はダブルブルが50点、シングルブルはルールによって50点の場合と25点の場合があります。
Manners
抑えておきたい5つのマナー
マナー1
スローラインを超えてはいけない
投げる際は、足のつま先がスローラインの先を超えないように立ちましょう。
場所によっては、スローラインの手前側を基準としている所もあります。
マナー2
ゲームの前後は挨拶を、
ナイスプレーには声を。
試合ではゲーム前にお互いのこぶしを合わせて「お願いします」、
勝敗が決まった後は「ありがとうございました」と握手して挨拶します。
また、相手が良いプレーをしたときは声をかけてあげることも良いマナーです。
JDAこと日本ダーツ協会のホームページによると、試合中の応援は3投後にすること
(引用:
https://www.darts.or.jp/darts/rule/)とあります。
ナイストン
LOW TONが出たときにかける声。「ナイトン」と略されることが多いです。
ナイスカバー
1・2投目でいい結果が出ず、3投目でブルにヒットしたときなどは、「ナイスカバー」と声をかけます。
ナイストライ
負けている状況で勇敢にトリプルなど高得点エリアに挑戦したときは、外れても「ナイストライ」です。
マナー3
プレー中は声をかけない
相手が構えているのにもかかわらずヤジなどを飛ばすのは、
ダーツのプレーを邪魔する行為になるのでやめましょう。
マナー4
野球投げはしない
ダーツのポイントを後方に向けたり、アンダースローで投げてはいけない。
怪我やダーツボードが破損する恐れがあります。
マナー5
ボードの前を横切らない
投げたダーツが隣のダーツマシンの前に転がっても、
むやみにボードの前を横切るのは危険なのでやめましょう。
また、自分の番が回ってきたからといって、
人が前にいる状態で構えるのは危険です。
初心者の方も大歓迎!
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